【住宅ローン返済中の離婚】夫編|財産分与でモメず、スッキリ別れる方法/コレ知らずに9割の人が大損

この記事の対象者(あなた)
・男性
・住宅ローンの名義人
・自宅売却してローン完済したい

 

妻 : ローンの連帯保証人

「家や住宅ローンはどうなるの?」
「ローンは俺が全部払うの?」

 

この記事を読むことで、モメずにスッキリ別れる方法が学べます。

 

住宅ローンと財産分与


あなた(ローンの名義人)にはローンの返済義務があります。あるのですが・・・全額をあなたが負担するワケではありません。


住宅ローン等の負債がある場合

【夫婦の財産−住宅ローン等の負債】
を折半するのが通例となってます。

これが 財産分与 というモノです。


 

財産分与は話合いで決まる


財産分与は原則的に折半ですが、最終的には話合いで決まります。例えば・・・

(夫)ローン全額払うからオレが住み続ける


(妻)養育費を払ってもらえれば、すぐ出ていく

など、実際には色んなケースがあります。


お互いが合意できるなら、どんな方法でも法的な問題はありません。

 

財産分与でモメない


財産分与でモメないコツは、財産をお金に換算する事です。


特に、自宅の価値がいくらか? をハッキリさせれば、モメにくくなります。


例えば

自宅の価値:2,200万円
ローン残債:2,000万円

とハッキリ分かれば、「200万円を2人で分ける」という基準ができます。


家売却・ローン完済が理想


自宅は売却し現金化して分ける夫婦が多いです。なぜなら、お互い合意しやすく、スムーズに離婚できるからです。

 

ただし・・・売却するには大きな壁が立ちはだかります。

 

妻「住み続けたい」

よくあるのが、妻が「住み続ける」と主張するケースです。

 

これから大切な事を伝えます!
あなたのケースを想定しながら読んでみてください。

 

 

妻が「住み続けたい」と言ったら、あなたは冷静に対応しなければイケマセン!

感情的になってはイケマセン!感情的になって損するのは、あなた自身ですから。

 

妻が怒ってしまったら、ホントに取り返しがつかなくなりますからね。あなたは冷静に対応しましょう。

 

妻が「住み続けたい」と言ったら、こう伝えましょう。

 

「住宅ローンの契約には、支払ってる人(つまりオレ)が住むという約束があるんだ。」

 

「もし約束がバレたら、ローンの一括返済を求められるかもしれない。」

 

「そうなるとオレは払えないから、連帯保証人のキミに請求がいってしまう。それだけは避けたいんだ。」

 

ホントの話
ローンを支払っていれば、一括返済は請求されません。なぜなら、バレにくいからです。

 

しかし、ローンを滞納し続ければ一括返済を請求されます。そうなると、妻も請求されることになります。

 

妻との会話で、「オレがローンを滞納したら、キミに請求がいく」という話はしにくいですよね。

 

 


妻の怒りがバクハツするかもしれません。

 

ここで我慢するかどうかで、あなたの今後の人生が決まります。

 

妻が落ち着くまで、ひたすら待ちましょう。
口を挟んではイケマセン!
どんなに自分が正しいと思っても、黙っていましょう。

 

落ち着いたら、こう切り出しましょう。

 

「キミの気持ちは分かった。」

 

「自宅を売ってローンを返済したいんだ。」

 

「お互いスッキリした気持ちで、新しい人生を歩んでみないか?」

 

あなたが冷静に繰り返し伝えることで、妻も同意してくれるでしょう。

 

内緒で自宅を査定可能

自宅の査定額、内緒で調べておきたいですよね。


「不動産一括査定サービス」を使えば、内緒で調べられます。


一括査定サービスは色々ありますが、1つだけ紹介します。



440万人以上が利用している「リビンマッチ」です。CMで見たことあるかもしれませんね。


質問の答えを選ぶだけ!
分かりやすいサービスです。


 

>>リビンマッチはコチラをクリック!

 

私の場合、入力した当日、3社が電話やメールで査定結果を教えてくれました。



こんな感じで査定額が簡単に分かります。

 

>>リビンマッチで無料査定してみる

 

先延ばしで人生台無し


お金の問題は住宅ローンだけではありません。財産分与、養育費、慰謝料など、決めなければイケナイ事だらけです。


優先順位をつけて判断していかないと、時間ばかりが過ぎていきます。


先延ばしにすると、仕事にも影響が出てしまい、あなたの人生が台無しになってしまいます。

 

スッキリ離婚で明るい未来へ

 

スッキリと離婚することで、明るい未来が見えてきます!そのための第一歩が、自宅査定です。

 

査定額が分かれば、次の予定が立てられ、気持ちに余裕が生まれます。

 

まずは、自宅査定から始めませんか?

 

>>無料査定はコチラをクリック!